市原リーグ 第9節
2011年2月20日(日) @市原八幡球技場
AJAF 8 1-0 0 パルテスール
7-0
吉田

日名子

浮谷
日名子

日名子
OG
【前半】

【後半】

バルサンのHPより
■AJAF/勝点17/得点27/失点/13/差+14
■AFC  /勝点16/得点27/失点/ 6 /差+21

最終節を迎えた市原リーグ。AFCはさらに勝点を伸ばし、現在勝点19で首位。
目の前の試合で、AFCは引き分けて勝点20でリーグ終了。
AJAFが優勝するには得失点差を考えると7点差以上の勝利が絶対条件!
相手はどうであれ、自分達のサッカーをする事。

【前半】
序盤から両サイドを使い、良くパスが回っていた。周りにサポートも早く、数的有利の場面も多く観られた。決定的なチャンスも何度か作った。オッカム、オナウドのツートップに加え、イノ、ウッキーナの両サイド、トップ下のGONNAさんが何度もシュートチャンスを作った。相手GKの好プレイにも合い、1点が遠かった。スタジアムに掛け付けた平気年齢60歳のサポーターからも笑顔が消えかかった前半30分、オッカムのクロスに中央で頭一つ抜け出たアッキーラのヘディングが遂にネットを揺し、1-0で前半を終えた。

【後半】
1-0の点差以上に全体的に動きが良かったAJAF。相手の運動量を考えると、後り6点も決して不可能ではない点差だった。
後半はGONNAさんのハットトリックを含む怒涛のゴールラッシュで、効率良く点差を広げた。

得点を重ねる度に集中力が切れてきた相手に対して、最後まで集中を切らさず相手ゴールを目指したAJAF。逆転優勝に必要なに7点目を奪い、さらに得点を重ね終わってみれば8-0!!

浦安に続き、2冠達成かと思いきやAFCの得失点に問題が…不戦勝の+5が入っていませんでした。AFC得失点+26。+8を追加したAJAFだったが、得失点+22。4ゴール足りず、2位でリーグ戦終了。しかし、7点差勝利を目指し戦い、8-0と満足行く結果に終わった。さらに、攻める時間が多いだけに集中が難しかったDF陣も見事0で締めくくり、今シーズン初完封で終えた。この試合に関しては、全員が走り、パスも繋ぎ良いサッカーを展開できたと思うが、加地の勘違いで優勝から一転、勝ち点で並ぶも得失点差で及ばず、結果は『2位』でした。
引き分けた試合を勝ち試合にしていれば…。
今シーズンは失点も多く13、優勝したAFCさんの倍です。
全部、たらればになってしまうので、あまり言いたくありませんが、しっかり受け止めて来シーズンに挑みましょう。でわ一先ずお疲れ様でした。